≪昨日の風、今日の風≫

アクセスカウンタ

zoom RSS 3746号 映画「ブランカとギター弾き」

<<   作成日時 : 2017/08/03 09:42   >>

驚いた ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

マニラのスラム街で暮らす少女ブランカ。

「父親は見たことがない、母親は酒ばかり飲んである日男と出て行った」と語る。

路上で暮らし、スリやかっぱらいで何とか生きている。

広場でギターを弾いてわずかな施しを受けている、盲目の老人がいた。

ブランカとギター弾きはなぜか気が合い、老人はブランカに歌を教えるが、とてつもなく上手に歌える。
画像

近くのクラブのオーナーが気に入り、店で歌うように誘う。

ブランカは「食事と寝るところを用意してくれれば・・」と条件を出す。

店の客には人気者になる二人だが、レジの金を盗んだとの濡れ衣で店を追い出される。

テレビで有名女優が路上孤児を引き取るニュースが流れると、ブランカは「子供を金で買えるなら、母親も金で買える」と言い出す。



登場するのは悪いヤツばかりで、ブランカの稼いだ金を巻き上げてしまう。

悪い女に「母親を買えるよ」とだまされ、危うく売春組織に売られそうになる。

観ているとブラジルの貧民窟と同じで、フィリピンの下層の生活の厳しさが、ひしひしと伝わってくる。

日本人の長谷井宏紀が脚本・監督を務めたイタリア映画だが、会話はすべてタガログ語だ。

http://www.transformer.co.jp/m/blanka/

盲人のギター弾きの俳優はピーター・ミラリというが、何者なのか情報がないが、エンディングロールで「この映画を撮り終えて亡くなった」と表記があった。

そして映画館のロビーに、その青いギターが展示されていた。


なぜか心に残る映画だった。



テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
驚いた

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
3746号 映画「ブランカとギター弾き」 ≪昨日の風、今日の風≫/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる