テーマ:歌舞伎

4805号 「白浪五人男」(2)

二幕目第三場「稲瀬川勢揃いの場」では、盗賊5人を召し取りに来た捕り手を前に、五人組が派手な衣装で“自己紹介”するのです。 一人ずつ「渡りセリフ」(登場人物が次から次へリレー式に分けていうセリフ)で見得を切り、縁語や掛詞を駆使した七五調でリズミカルに名乗るセリフは、歌舞伎の様式美の傑作です。 一人目:日本 駄右…
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4804号 「白浪五人男」(1)

「白浪五人男」は歌舞伎の演目で「青砥稿花紅彩画」(あおとぞうし はなの にしきえ)といます。 江戸末期、河竹黙阿弥の作で「黙阿弥調」とも呼ばれる華美なセリフが魅力です。 子供のころ歯医者の待合室になにか雑誌が置いてあり、そこに歌舞伎のセリフが書かれていました。 歯医者に行くたびに、そのセリフを読み、覚えてしまいました。…
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